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そんなキャベツができたらいいね [北九州市]

小倉焼うどん専用キャベツ植え付け

 北九州市の名物「小倉発祥焼うどん」専用のキャベツを育てようと、焼きうどんの愛好家や地域おこしに関わる人たちでつくる小倉焼うどん研究所(竹中康二所長)のメンバーらが2日、同市若松区有毛の農地でキャベツの苗を植えた。

 焼きうどんのまち、小倉を盛り上げる取り組みの第1弾。このキャベツを使った焼きうどんで、11月12、13日に兵庫県姫路市で開催される全国のB級グルメの祭典「B―1グランプリ」で優勝を目指すという。この日は、研究所のメンバー4人が、地元農家から借りたキャベツ畑の一角に長さ15センチほどの苗約300本を植え、看板も設置した。

 植えた苗は周辺で栽培されている品種と同じだが、熱を加えても形崩れしにくく、芯まで甘いなど、焼きうどんに適したキャベツになるよう、栽培法を研究していくという。同研究所副所長の向井博幸さん(39)は「愛情をいっぱい注ぎ、焼きうどんで食べておいしいキャベツにしたい」と意気込んでいた。


無農薬有機栽培なら芯まで甘くなると聞いたことがあるが、葉ものは虫食いや鳥対策が大変なんだよね。
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