生き残って欲しいよね [北九州市]
「昭和館」11月5日から健さん特集 「幸福の黄色いハンカチ」など6本
北九州市小倉北区魚町4丁目の映画館「小倉昭和館」は11月5―25日、6年ぶりとなる新作映画「あなたへ」(降旗康男監督、2012年秋公開)を撮影中の俳優・高倉健さんの出演作6本を、2本ずつ週替わりで上映する。同館支配人の前原美織さん(38)は「久々に映画主演が決まり話題の高倉健さんの名作を堪能してほしい」と話している。
中間市出身で200本以上の作品に出演している高倉さん。今年4、6月にも特集上映した同館が、多くのリクエストに応え再び実施する。
5―11日は任侠(にんきょう)映画の先駆けといわれる「人生劇場 飛車角」と、降旗監督が高倉さんを初めて主演に迎えた「地獄の掟(おきて)に明日はない」。12―18日は、生き残った知覧特攻隊員の夫婦の絆を描いた「ホタル」、伝説のヤクザと呼ばれた男が再び抗争に巻き込まれる「夜叉(やしゃ)」。19―25日は山田洋次監督の不朽の名作「幸福の黄色いハンカチ」、青函トンネルの工事に人生をささげた男たちを描く「海峡」。
期間中、高倉さんの映画の貴重なポスターなど十数点も展示。料金は2本立てで千円。問い合わせは同館=093(551)4938。
代わっていなければ、ここの館長さんはいい映画を上映してくれるので、シネコンにはない良さがあります。
北九州市小倉北区魚町4丁目の映画館「小倉昭和館」は11月5―25日、6年ぶりとなる新作映画「あなたへ」(降旗康男監督、2012年秋公開)を撮影中の俳優・高倉健さんの出演作6本を、2本ずつ週替わりで上映する。同館支配人の前原美織さん(38)は「久々に映画主演が決まり話題の高倉健さんの名作を堪能してほしい」と話している。
中間市出身で200本以上の作品に出演している高倉さん。今年4、6月にも特集上映した同館が、多くのリクエストに応え再び実施する。
5―11日は任侠(にんきょう)映画の先駆けといわれる「人生劇場 飛車角」と、降旗監督が高倉さんを初めて主演に迎えた「地獄の掟(おきて)に明日はない」。12―18日は、生き残った知覧特攻隊員の夫婦の絆を描いた「ホタル」、伝説のヤクザと呼ばれた男が再び抗争に巻き込まれる「夜叉(やしゃ)」。19―25日は山田洋次監督の不朽の名作「幸福の黄色いハンカチ」、青函トンネルの工事に人生をささげた男たちを描く「海峡」。
期間中、高倉さんの映画の貴重なポスターなど十数点も展示。料金は2本立てで千円。問い合わせは同館=093(551)4938。
代わっていなければ、ここの館長さんはいい映画を上映してくれるので、シネコンにはない良さがあります。
2011-10-28 22:04
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