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小倉駅近くに屋台村 北九州の官民が構想 [北九州市]

小倉駅近くに屋台村 北九州の官民が構想

 北九州市や企業トップなどで構成する街づくり団体がJR小倉駅近くに「屋台村」を設ける構想を進めていることが6日、分かった。新たな夜の観光スポットとして観光客を呼び込み、福岡市などに流れがちな宿泊客の取り込みを狙う。同市では今年10月、安くておいしいB級ご当地グルメによる街おこしを競う「B―1グランプリ」が催される。同市などは開催前に屋台村をオープンさせる計画で、B―1との相乗効果を期待している。

 屋台村の設置場所は、市シティプロモーション部などが複数の候補地から選定中。場所が決まれば民間の運営事業者を募集する。和洋中の様々なジャンルの料理を出す屋台を10~20軒程度集める計画。共同トイレを設置し、女性客も訪れやすいようにする。

 同市などは、小倉駅近くに設置すれば、出張者の来店も見込めるとみている。小倉駅を利用する通勤・通学客の取り込みも狙う。

 同市を2010年に訪れた観光客は約1163万人だが、市内に宿泊したのは94万人足らず。門司港レトロ地区などの観光スポットはあるものの、宿泊先は福岡市の博多などに流れる傾向があった。

 北橋健治市長は「博多に宿泊するのは、『屋台に行きたいから』という人が多い」と指摘。屋台村の設置で宿泊客取り込みを期待している。

 小倉駅周辺では、かつて約30軒の屋台が営業していたが、現在は数軒にとどまっている。


こういうものは、役所が主導してやったら絶対に上手く行かないでしょうね。
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