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商業地の最大下落は北九州市の黒崎 [北九州市]

基準地価:県内、全用途で19年連続ダウン 商業地の最大下落は黒崎

 20日発表された県内の基準地価は、林地を除く全用途の平均価格が前年比3・1%減の1平方メートル当たり8万600円と、変動率は19年連続で下落した。住宅地と商業地は全市町村で下落したが、下落幅は縮小した。また博多駅周辺の商業地が約3~5%上昇するなど、3月の九州新幹線全線開業の効果も一部みられたが、県は「県内全般では下落傾向に歯止めはかかっておらず、今後も景気や金利、開発動向に注意する必要がある」としている。

 調査は7月1日時点。県が委託した不動産鑑定士111人が県内72市区町村の計922地点を評価した。

 ◇住宅地
 住宅地の平均価格(1平方メートル当たり)は前年度比2・7%減の4万5800円。市区町村別の上位は、福岡市中央区16万5400円▽早良区13万1600円▽城南区11万8100円--など。博多区、南区、西区、春日市が10万~8万円台で続いた。

 下落幅は、大牟田市(4・4%減)など25市区町村で拡大。下落幅が大きかった10地点中3地点を占めた筑前町は最大の5・9%減だった。一方、東区を除く福岡市各区など42市区町村は下落幅が縮小した。

 価格1位は昨年と場所、価格とも変わらず、5年連続で福岡市早良区百道浜4(25万5000円)。上位10地点はすべて福岡市内が占めた。

 ◇商業地  商業地の平均価格(1平方メートル当たり)は前年度比4・1%減の20万6100円。大牟田市など33市区町村で下落率が拡大。広川町が8・4%減で、福津、田川、大川市なども7%台の減だった。

 下落率最上位地点は北九州市八幡西区黒崎(9・8%減)。久留米市東町、飯塚市新飯塚もマイナス9%台。「社用族の減少で不動産の収益力が低下している」と評価された福岡市博多区中洲(8・0%減)も下落率9位に入った。

 上昇は福岡市内の4地点だけで、うち3地点は博多駅周辺(上昇率4・7~2・6%)。九州新幹線開業効果とみられている。

 価格1位は場所、価格とも昨年と同じ福岡市中央区天神1(335万円)。北九州市内では、小倉北区魚町1(72万円)だった。


奥さんに聞いても黒崎には行く理由がないとまで言うんですよ。

昔は、良く行ったけどって人がとてもに多い。

魅力的な店といっても黒崎に出店するところってないんだよね。とにかく魅力がない町になってしまっている。
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