初代キング決定 [北九州市]
小倉焼うどんの初代キング決定
北九州市の名物、小倉焼うどんを提供する店が味を競う「小倉焼うどんバトル2011」が16日、小倉北区の井筒屋クロスロードで開かれた。買い物客らが舌鼓を打った後に投票し、小倉北区魚町3丁目の「お好み焼きいしん」が「小倉焼うどんキング2011」に決まった。
市民らで作る小倉焼うどん研究所(竹中康二所長、約20人)が、今月14日が「焼うどんの日」に制定されたのを受けて初めて開催した。多くの人たちに、小倉が発祥とされる焼きうどんに興味や関心を持ってもらうことで北九州の活性化を目指すのが狙いだ。
この日は同研究所の呼びかけに応じた6店が鉄板を並べた。客は500円でハーフサイズが2種類食べられる投票用紙付きチケットを購入し、出来たてを味わった。小倉南区から夫婦で来た会社員杉本岳士さん(29)は「もちもちしておいしい。いろいろな味が一度に楽しめて良かった」。また、竹中所長は「驚くほど多くの人に集まってもらった。来年以降も開催したい」と話していた。
同研究所では、乾麺、若松産キャベツ、豚のバラ肉を使う、ソースは各店で研究する、など7項目の基準のうち5項目があてはまるものを小倉焼うどんとしているという。
研究所では、11月12、13日に兵庫県姫路市で開催される全国のB級グルメの祭典「B―1グランプリ」で優勝をするのが当面の目標。素材にもこだわろうと、9月2日には若松区の農地でグランプリ用のキャベツの苗約300本を植えた。また、今月31日までは小倉北区の13店が参加しスタンプラリーなどがある小倉焼うどんフェアを開催しており、関心をもってもらうための工夫も重ねている。
B-1で優勝というのはちょっと・・・
北九州市の名物、小倉焼うどんを提供する店が味を競う「小倉焼うどんバトル2011」が16日、小倉北区の井筒屋クロスロードで開かれた。買い物客らが舌鼓を打った後に投票し、小倉北区魚町3丁目の「お好み焼きいしん」が「小倉焼うどんキング2011」に決まった。
市民らで作る小倉焼うどん研究所(竹中康二所長、約20人)が、今月14日が「焼うどんの日」に制定されたのを受けて初めて開催した。多くの人たちに、小倉が発祥とされる焼きうどんに興味や関心を持ってもらうことで北九州の活性化を目指すのが狙いだ。
この日は同研究所の呼びかけに応じた6店が鉄板を並べた。客は500円でハーフサイズが2種類食べられる投票用紙付きチケットを購入し、出来たてを味わった。小倉南区から夫婦で来た会社員杉本岳士さん(29)は「もちもちしておいしい。いろいろな味が一度に楽しめて良かった」。また、竹中所長は「驚くほど多くの人に集まってもらった。来年以降も開催したい」と話していた。
同研究所では、乾麺、若松産キャベツ、豚のバラ肉を使う、ソースは各店で研究する、など7項目の基準のうち5項目があてはまるものを小倉焼うどんとしているという。
研究所では、11月12、13日に兵庫県姫路市で開催される全国のB級グルメの祭典「B―1グランプリ」で優勝をするのが当面の目標。素材にもこだわろうと、9月2日には若松区の農地でグランプリ用のキャベツの苗約300本を植えた。また、今月31日までは小倉北区の13店が参加しスタンプラリーなどがある小倉焼うどんフェアを開催しており、関心をもってもらうための工夫も重ねている。
B-1で優勝というのはちょっと・・・
2011-10-17 23:01
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