み、未定・・・ [市政]
北九州市:サッカー新競技場、建設未定だが… 「将来イメージ検討会」初会合
◇名称変更し、異例のスタート
◇活用法など議論 会の位置づけに懸念も
北九州市がJR小倉駅北口に計画しているサッカー新競技場で、建設後の活用法などを考える「将来イメージ検討会」の初会合が13日あった。建設計画に「期待している」「夢がある」などのプラス評価の一方「市民には期待と不安が半々」との指摘もあった。
検討会は大学教授や市民団体メンバーら12人で構成。年度内に3~4回の会合を開き、市が策定する整備方針の参考意見をまとめる。当初は「整備方針策定検討会」のはずだったが、委員から「役割が分かりにくい」「整備の是非を議論するような誤解を与える」などの注文を受けて名称変更する異例のスタートとなった。
新競技場を巡っては別の第三者委員会が事業評価中。この日の検討会で片山憲一・市市民文化スポーツ局長は「造るとは決まっていないが、スケジュールがあり、新競技場の機能についてアイデアを出してほしい」と説明。委員は、小倉北区のアジア太平洋インポートマート(AIM)8階から建設予定地を視察した。
この日の議論では「スタジアム機能だけではやっていけない。どんな付帯施設を設けるかが重要」「建設がゴールでなくその後の(活性化の)起爆剤としなければならない」などの指摘が聞かれた。また、検討会の位置づけなどを巡って「建設の是非の議論と連動しないとおかしい」「長期的な戦略を考える必要があり、議論の回数が足りないのでは」などの懸念も出された。
「造るとは決まっていないが」!
◇名称変更し、異例のスタート
◇活用法など議論 会の位置づけに懸念も
北九州市がJR小倉駅北口に計画しているサッカー新競技場で、建設後の活用法などを考える「将来イメージ検討会」の初会合が13日あった。建設計画に「期待している」「夢がある」などのプラス評価の一方「市民には期待と不安が半々」との指摘もあった。
検討会は大学教授や市民団体メンバーら12人で構成。年度内に3~4回の会合を開き、市が策定する整備方針の参考意見をまとめる。当初は「整備方針策定検討会」のはずだったが、委員から「役割が分かりにくい」「整備の是非を議論するような誤解を与える」などの注文を受けて名称変更する異例のスタートとなった。
新競技場を巡っては別の第三者委員会が事業評価中。この日の検討会で片山憲一・市市民文化スポーツ局長は「造るとは決まっていないが、スケジュールがあり、新競技場の機能についてアイデアを出してほしい」と説明。委員は、小倉北区のアジア太平洋インポートマート(AIM)8階から建設予定地を視察した。
この日の議論では「スタジアム機能だけではやっていけない。どんな付帯施設を設けるかが重要」「建設がゴールでなくその後の(活性化の)起爆剤としなければならない」などの指摘が聞かれた。また、検討会の位置づけなどを巡って「建設の是非の議論と連動しないとおかしい」「長期的な戦略を考える必要があり、議論の回数が足りないのでは」などの懸念も出された。
「造るとは決まっていないが」!
2011-12-14 22:53
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