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北九州市議選告示 74人届け出、27日投開票 [市政]

 任期満了に伴う北九州市議選(定数61)は18日告示され、7選挙区に74人が立候補を届け出た。2月10日の市制50年を控え、全国の政令市で最も進む高齢化への対策や地域経済再生などを争点に、選挙戦に突入した。昨年12月の衆院選後、初の大型地方選挙で、第三極も初めて候補者を擁立。夏の参院選をにらんだ各党の論戦が注目される。投票は27日(一部離島を除く)で、即日開票される。

 立候補は現職53人と新人21人。前回選挙の79人から5人減。全選挙区で定数を1~3人上回り、激しい選挙になりそう。

 党派別では自民党19人(前回18人)▽民主党10人(同9人)▽日本維新の会3人(同0人)▽公明党11人(同11人)▽みんなの党3人(同0人)▽共産党10人(同10人)▽社民党4人(同5人)▽ふくおか市民政治ネットワーク1人(同1人)▽無所属13人(同25人)。

 衆院選で躍進した維新とみんなは公認候補を相互に推薦する。各党が参院選の前哨戦と位置付け、勢力拡大を目指す。多くの党で党首や幹部らが来援する。

 北九州市の高齢化率は25%を超え、政令市で最も高い。高齢化対策は市政の重要なテーマ。市議会の議員定数削減問題に各党や候補者がどう向き合うかも注目される。

 有権者数は80万4040人(17日現在、同市選管調べ)。


 福祉の充実を唱える候補は信用出来ない。
 そういう候補者の福祉の充実とは、生活保護者や年金生活者のための充実であって、自分のような働いている人間ではないからね。
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